いつもご観覧いただきありがとうございます。
このブログはワードプレスで制作しておりまして、ブログテーマはJINにお世話になっております。
先日ちょっと不具合が出てGutenbergに移行する流れになったので、ここに残しておこうと思います。もしかしたら誰かの参考になるかも〜ならないかも〜なれば幸いです!
ワードプレスに不具合が出た原因
なお私は不具合が出るたび調べながらやっている人間なので、詳しい方ならもっとチャチャっと解決したと思います
不具合が出てから、調べたり対処したりの流れはこんな感じでした👇
記事の半分から下が表示されなくなった
ブログを書いていたらそれは突然訪れました。プレビューを見たかっただけなんやわしは。
Oh…記事が半分しか表示されないじゃん!
タグのミス→特に怪しい箇所はなし
よく言われるパーマリンク→治らず
PHPの更新→しました
じゃあアプデかプラグイン??
ちょうどワードプレスのアップデートが来てたんですよね。Twitterでは「まだアプデしない方がよさそう」とのことで、自動アプデのチェックを外したところだったんですが…
どうやら時すでに遅しだったらしい。
たぶんClassic editorが干渉していたっぽい
どうもワードプレスの新しいVerにはGutenbergブロックエディタが入っているため、プラグインで入れていたClassic editorとケンカしていたみたい。
相性の悪いプラグインを入れると不具合が起きると聞きますが、
私はサイトを守るためのプラグインと、JINを使うための最低限のプラグインしか入れていなかった為、削除できるプラグインがほとんど無かったのです。
強いて言えばインスタを表示するプラグインくらいか、消せるのは。
なのでどのプラグインが干渉してるのか問題、疑わしいのがClassic editorしかなかった…
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Gutenbergに移行した感想
あまりにもさっさとClassic editorと別れ、投稿画面を開いたら今までと見た目が全然違うので若干の戸惑いはありました。
Gutenbergとは
WordPressの新エディタで各段落がブロックになっている。
無効化しなければデフォルトで使うことになるエディタ。
埋め込みなどにショートコードを使う必要がなくなり、ブロックを挿入することでより自由度が高く感覚的な作業を実現する。
以前のエディタ(クラシック)を使い続けたいユーザーのために、無効化するプラグインも多数ある。
とにかく全ての段落がブロックとして独立しているため、これを執筆・編集しやすいと感じるか、使いにくいと感じるかは意見が分かれそうです。
個人的には記事を一つ書いてみて、とても使いやすくて気に入りました!
犬にはよくわからんけど、慣れと好みってやつ?
実際慣れるまで困ったけど使いやすくなってきた!ぞ!
JINユーザーは特に困らない!むしろ使いやすいかも
ありがたいことに、ブログテーマJINを使っている人はClassic editorでもGutenbergでも執筆できる様になっているので困ることはありませんでした。
例えばショートコードの使い方など
ショートコードを使う必要がないブロックエディタとは言いますが、実際ショートコードは今まで通り使えます。
JINの公式サイトに行けばGutenbergでの執筆方法を親切に説明されているので、わからない処はそちらを見ながら書くことができます。
👆JIN公式に載っていないところについては、
ショートコードは上の方法で使えるので、JIN公式ショートコード一覧から使いたいコードをコピーして来て貼り付ければなんでもできます。
例えば一度作ったブロックは複製やコピーができるなど
この吹き出し👇は複製してセリフだけ変更しました。ブロック内をいじっている時に表示されるボックスから、自由に上下の移動ができます。
思いつきで装飾ができる!楽かも!
そんな感じで今回はGutenbergエディタへの移行の話を書きました。
このブログでは基本的に力を使わない犬育てのお話と、
カナダトロントでの暮らしのお話を書いています。
もし良かったら他の記事も読んでみてくださいね!
それでは!よいBlog暮らしを!
アイコンなどのショートコードは文章を執筆している段落内に普通に貼り付けてOK!
また編集画面左上のボタンからブロックを追加する際の検索窓に半角/を入れると3つ目にショートコード用ブロックが出てきますので、クリックするとブログ内に挿入されます。