いつもご観覧いただきありがとうございます!今年も来年の手帳を買う時期がやってまいりましたね。
手帳会議の結果、来年はラコニックにしました!
ラコニックは選べるフォーマットが良いよね

ラコニック、ちょっと前から気になってました。
- 仕事、学習計画、ライフログと選べるフォーマット
- 他にないフォーマットが見つかる
- カバーの色も選べる
- クリーム色の紙で目が疲れにくい
いつも万年筆で書ける手帳を選んできましたが、今回は使ってみたいフォーマットを優先しました。万年筆はインクを変えたらその都度裏抜けチェックをしながら、大丈夫そうなら使っていこうと思います。
ゼブラのSARASAはカナダでも買えるので、もし万年筆が使えなくても困りません。
という事で、一度使ってみたかったB6のライフログフォーマットのを買いました。
私は手帳を持ち歩かないのでデカイ方が書きやすくて、欲を言えばA5があると良かったな。
犬の生活とメンタルのためのmy記入方法
今年も基本的な書き方は変わりません。
裏抜けチェック

今のところ、ペンも万年筆もインクが突き抜ける事はない様子です。このくらいの透け具合なら気になりません。
Mr.Penは北米で買える聖書勉強用のペンらしい。聖書って薄そうだから抜けないのかなと思って買いました。色んな色味があっていいです。
使用した万年筆インク、カナダのフェイリスホイールプレスは抜けないみたいですね。良かった!
スタンプのインクは裏写りしにくいで有名なバーサマジックです。
マーカーは重なったところが透けたり抜けたりしそうなので、スタンプ押して色を塗ったりするのは色鉛筆がいいのかも。
年間ページ

例年通り、フードローテーションの記録を書きます。
年間ページは縦の手帳が多いですが、ラコニックは横なんですね〜これは新鮮。
マンスリーページ

マンスリーページは1日マスの真ん中で分割されており、かき分けに便利ですね。
上半分は予定に、下半分は体調記録に。左側空欄はTO DOや成果物、コースなどの達成した事を記入して自分を褒めていきます!
メインは自分の体調記録。相変わらず私は生理を敵視しており生活に支障が出ていますが、現時点では病院に行ってもハーブ位しか言われず。婦人科に行かざるを得ない時に備えてしっかり敵の様子を記していきます。
生理前はPMSで鬱になったり、生理中は痛みはもちろん、免疫が下がるのか蕁麻疹が出たり花粉症が酷くなったり、生理後は生理による体の疲労で非常にダルい。
そういう不調をきちんと書いていかないと、自分の管理が悪い気になって一生鬱になってしまうんですよね。全部生理のせいだし、苦しみが食べ物や軽い運動などの体調管理を超えて襲来するので手に負えません。
ウィークリーページ

このライフログに特化したウィークリーページを使ってみたかった!
ざっくりと上半分は自分の睡眠記録やメンタル維持のためのTO DO・やった事できた事の記録に使います。
時計スタンプは睡眠記録。機能不全家庭だったので子供の頃あまり家に安心がなくて寝るの下手くそだったんですが、近年は特に眠れなかったり、頭を押さえつけられているかのごとく起き上がれなくて辛いです。
L-テアニンも良かったですが、メラトニンも気になってます。最近Sleep・ezeってやつをレクソールで買ってみました。
あとはビタミンB12欠乏の影響(血液検査済み)もあるみたいなので、サプリを飲みつつの記録となります。
りんごのスタンプは英語勉強、本のスタンプは読書の習慣用です。日本と時差がありすぎて通話もあまり出来ず日本人女性と喋らなすぎて日本語も危うくなってきたので、英語と日本語の音読をしようと思っています。
下半分は犬の生活記録に使います。左端の空欄は犬のための買い物リストなどに使おうかな。
気をつけたいところ
なんとこの手帳、巻末メモページが3ページしかありません。
あと年間の目標とかwishリストなど、付録的なページもありません。路線図はカラーであるのですが。
ウィークリーのメモ欄も小さいので、沢山書きたい人は別ノート必須だと思います。色んな事を書くページがないので私も別のノートに書こうと思います。
このPETER PAUPER PRESSってとこのノートが万年筆向けで凄く良いのですが、日本のアマゾンだと高いなあ…まあでもカバーが素晴らしいので見るだけ見てみてください。
2025年の手帳の感想
今年はコクヨジブン手帳Liteを使っています。

久々に深夜帯〜朝方も書けるバーチカルを使ってみて、やっぱパピーには24Hバーチカルがいいな〜と思いました。
菊ちゃんが秋に来たので、12月から使い始めました。パピーなので排泄が多かったり、4回色▶︎3回食▶︎2回食の移り変わりなど色んな記録に大活躍しました。
ただバーチカルって必然的に一文字一文字を小さく書かざるを得ないので、持ち歩かない人用にドデカバーチカル手帳があったら欲しいですね。
それでは、よい手帳暮らしを!